プレゼン資料をデザインで格上げする
プレゼン資料で最もやってはいけないこと
「1スライドに情報を詰め込む」ことです。聴衆はスライドを読みながら話を聞くことはできません。
スライドはあくまでスピーカーの言葉を補助するビジュアルです。
原則は1スライド = 1メッセージです。
プレゼン資料の5大改善ポイント
① 1スライド1メッセージ。言いたいことが5つあれば5枚に分けましょう。
1枚に詰め込みたい衝動をぐっと抑えることが重要です。
② テキストは箇条書き・20字以内。スライドのテキストはキーワードと数字だけにします。
説明は口で行います。
③ フォントサイズは最小24pt。後ろの席からも読めるサイズです。
本文を小さくしたくなったらテキストを削る合図です。
④ 配色は3色以内。ブランド色・テキスト色・アクセントカラーの3色で統一します。
⑤ 図解・グラフを積極的に使う。数字は必ずグラフに変換し、比較はテキストより図で見せます。
スライドデザインの基本ルール
フォントは1〜2種類に絞ります。スライドサイズは16:9(1920×1080px)が標準です。
余白はコンテンツエリアを全体の75%以内に収めることで、
ゆとりのあるレイアウトになります。背景は白または濃い色の2択にして、
背景に多くの画像や模様は使いません。
配布・発表前の最終チェック
完成後に以下を確認しましょう。1スライドに1メッセージに絞れているか。
最小フォントは24pt以上か。色は3色以内か。
スライド番号は入っているか。フォントが埋め込まれているか(別PCで開いても崩れないか)。
画像解像度が低くないか。
特に「別のPCで開いたときにフォントが変わる」問題は本番直前に気づくことが多いです。
PDF形式でエクスポートして確認する習慣をつけましょう。
まとめ
プレゼン資料の改善は「1スライド1メッセージ・テキストを削る・フォントと色を絞る」の3点が核心です。
シンプルにするほど伝わりやすく、聴衆の集中が続きます。
詰め込みスライド vs 1メッセージスライドを比較する
同じ内容でも、スライドの作り方ひとつで伝わり方がまったく違います。
既存のスライド(またはCanvaで新規)を1枚選び、5つの項目が網羅できているか確認してみましょう。
NEXT STEP
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