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4原則を組み合わせてみよう
🎯
GOAL
4原則を同時に意識しながらデザインを改善できる
4原則で「なんか変」を言語化する
「なんか変だけど何が変かわからない」と感じたとき、
4原則を順番に確認してみましょう。
近接が崩れていると、関連情報が離れすぎているか、
無関係な情報が近すぎているように見えます。整列が崩れていると、
要素がバラバラな位置に置かれています。反復が崩れていると、
フォントや色がページごとに違って見えます。対比が崩れていると、
すべてが同じ大きさ・同じ色で並んでいます。
ほとんどの「なんか変」はこの4つのどれかです。
近接が崩れると
関連情報が離れすぎ、または無関係な情報が近すぎる
整列が崩れると
要素がバラバラな位置に置かれている
反復が崩れると
フォントや色がページごとに違って見える
コントラストが崩れると
すべてが同じ大きさ・同じ色で並んでいる
実践:名刺リデザインで体験する
名刺を例に4原則を適用してみましょう。
典型的な問題のある名刺は、すべての情報が等間隔に並び(近接の問題)、
要素が中央揃えで左端がバラバラになっており(整列の問題)、
フォントが3種類混在し(反復の問題)、名前が本文と同じサイズになっています(対比の問題)。
4原則を適用すると、名前と肩書きのグループ・連絡先グループに分け(近接)、
左端を1本の軸に揃え(整列)、フォントを2種類に絞り(反復)、
名前だけ2倍サイズにします(対比)。これだけで名刺が格段にプロらしく見えます。
❌ 4原則無視
山田 太郎
株式会社〇〇
デザイナー
yamada@example.com
090-0000-0000
近接
整列
反復
コントラスト
✓ 4原則適用
山田 太郎
デザイナー / 株式会社〇〇
yamada@example.com
090-0000-0000
近接
整列
反復
コントラスト
4原則の優先順位
すべてを一度に直そうとせず、最も崩れている原則から修正しましょう。
優先度の目安は、対比(最重要情報が伝わらないのが最大の問題)→ 整列(バラバラ感が最も目につく)→ 近接(情報のグループが読めない)→ 反復(一貫性は後から整えやすい)の順です。
まとめ
4原則は単独でも効果がありますが、組み合わせることで最大の効果を発揮します。
デザインに違和感を感じたら、4原則のチェックリストを使って原因を特定しましょう。
✏️
やってみようCanvaで簡単なチラシや投稿を作り、完成後に4原則(近接・整列・反復・対比)をそれぞれ確認して1点以上改善してみましょう。
NEXT STEP
次は「色が持つ「意味」と「印象」」続けて読む →